バイオグラフィー

夏秋レイBIO・バイオグラフィー

 

夏秋レイ日程表 2025-6

夏秋レイ近日日程表2025-26年度

 

 

~ 自己紹介文(音声読み上げ用text)~

 

【著作・受賞・展示会・取材報道】

2016年:八ヶ岳高原清泉寮・KEEP協会内県立ふれあい文化センターにて初個展、NHKに取材・放映される。

2017年:地元の個展にて山梨日日新聞に取材・掲載される

2021年:著作 フォトアート&エッセイ集「此岸から彼岸への扉ー八ヶ岳高原便り」出版。全国紀伊國屋秋のブックフェアに平積出展販売。

2024年上野の森美術館「日本の美術*選抜作家展」にて日動画廊 長谷川敬子賞受賞。英国王立芸術家協会RBA名誉会員。

2025年 オルセー国際芸術賞受賞。

※25年度展示販売はパリ(ユネスコ本部 国際平和美術展 4月)、プラハ(A・ミュシャ 生誕165周年記念 プラハ美術館 6月)、ロンドン(英国王立マル美術館 7月)、お台場(グランドニッコー東京台場 12月)。26年ドバイ(4月)。

 

 

【雑誌掲載】

美術雑誌「花美術館」vol88 ”木下利玄と白樺派”ー白樺派と現代芸術 号に論評付掲載。

美術雑誌「BM」4月号 ”オルセー美術館来日記念”版にオルセー国際芸術賞受賞で論評付掲載。巻頭掲載。

美術雑誌「République des Arts」6月号に注目日本人アーティストとして論評付掲載。フランスの美術館内販売部・キオスクなどで販売される

 

 

【自分の表現につきまして】

最近、たてつづけに「病を得た人の心を癒やす」とのお言葉を頂いております。「スピリチュアル・ケア」と仰って戴いたことも御座いました。

こうした言葉は、これまで頂いた言葉や賞より何よりも嬉しく響きました。

かつて、自分自身でホスピタルアートと称し、また拙著も、書名の通り、また母親の死とも相前後したこともあり、「此岸から彼岸」というモティフで貫徹いたしました。

が、さまざまな有りがたい論評でのお言葉の傍ら、この点に関しては自称で終わるのかと諦めかかっておりましたところ、

ホスピスのように患者さんの生をケアする表現、と、ここ最近に至り言って頂き、まことに幸甚に存じます。心よりお礼を申し上げます。

 

現今、スピリチュアルケアというのが今世界的に注目されているとのこと。「死を前にした患者さんの生をケアすることの意義」を認める国が増えているのだそうです。

「生と死との対話」「死と対峙した魂のケア」ということのようです。自分の前世にも関わっている心と魂の層が絡んでいるのかもしれませんが、とまれ、拙写真や歌声はそういう魂に働きかけている、と言って戴けますのは、最高の褒め言葉を戴いたと存じます。

胎教や、臨終ま近いご家族に聞かせてくださっている友人知人の方々にも、心よりお礼申し上げます。

深いご理解ありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

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